児童文学同人「牛の会」の冬合宿が近づいてきました。
児童文学よりも魅力のある物作りの方や、農の仕事の方がどちらかというと優先になってしまっています。
堆肥の具合を見たり、作ったサツマイモのカビや腐るのが気になるので、料理をしたりするのが優先になっています。
こんなことでは作品は書けない!と自分を励ましたりけなしたり、怒ったりして、やっと書きだしてみました。
私たちは「読書リレー2」を発行しようとしています。
読書リレーは短編で、短い時間(学校の朝読書の10分くらい)で読めるようなものを集めて本にします。
原稿用紙にしたら、ほんの400字詰めでいうと10枚ぐらいです。
テーマがあって、分かりやすくて、おもしろい、そんな作品を私は目指しています。
子どもたちに伝えなければならないことはたくさんあります。
うまくまとめられませんが、戦争のこと、原爆のこと、社会のこと、そして、内面の気持ちの問題や人との関係のことなどです。
書きだすと必ず、こんなものは価値がないのではないか、書く意味がないのではないかという気持ちがでてきます。
すると必ず悪魔が出てきて、
「独りよがりの自己満足の世界だよ」とか、
「所詮は虚構の世界だよ」
と、耳の中でつぶやきが聞こえてきます。
この声を無視して、書き通さなければ作品になりません。
ああ、合宿までに作品が書けるのでしょうか?
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