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私のニュース


by sumipino1
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私の住んでいるこの町は、創作物語 「ごん太とぼう」の原風景

私の住んでいるこの町は、創作物語 「ごん太とぼう」の原風景_e0093679_85939.jpg高台に登ると、私の町が一望できます。
はるか富士山も見えます。
都内に出るには交通費が往復1500円ぐらい、一時間半ぐらいかかってしまうので、その時はもっと都会に近い所に住みたかったなぁと思いますが、「住めば都」のとおり、この町が嫌ではありません。

この頃私はこの町の昔にタイムスリップしているときがあります。
私の立っているところは明治の初めころまで動物たちの住む森だったに違いありません。
私は時々、アラガシの実やシバグリやキノコをとりに入るくらいだったことでしょう。
そして、下に見える町は殆ど畑と田んぼで、いっぱいの鳥やこうもりが空を舞い、川には小魚が群れていたに違いありません。

私の今書いている「けやき村の人々のお話」はこの中から生まれてます。私の小さな畑で手入れをしていると、今の生活とタイムスリップした自分とが交差します。そんな生活を楽しんでします。
Commented by totokarari at 2009-01-03 20:03 x
いいところに住んでいjますね。
都内まで一時間半で行けるならまあまあでしょう。
私は畑が欲しいので田舎の方がいいです。不便かな。
by sumipino1 | 2009-01-03 08:09 | 児童文学.詩 | Comments(1)