「膝小僧」って、大人でもあてはまる言葉なのか?
2009年 04月 22日
緑の風が爽やかです。
河原に下りようとしましたが、階段がありません。
仕方がない。あぶなっかしいけれど、転ばないように注意して・・・と思っておそるおそる下り始めたら、ツルッ、ヌルッ、と濡れた草にすべりました。これはたいへんと石ころの方に踏み入れたところ、なおいけません。
オトトトト、傾斜を前のめりになって、
「ああ、どうぞ、足が折れないように!」
と祈りました。下まで落ちて、体を確かめると、幸い骨は折れていないで大丈夫。そうだ膝っ小僧は?と思ってズボンをたくし上げてみると、子供のようにすりむいていました。
久しぶりだから記念写真を撮ろうと思ってカメラを向けると、スイッチが入りません。アリャ?カメラが壊れている・・・底のメディアとバッテリーの入っているところのふたがない!ああ・・・どうしよう。また土手の中腹に戻って探し始めました。しばらくさがして、もう無いと思っていたとき、相棒が「これ?」と探してくれました。
でもうまく入らないので、CANONサービスセンターに持っていかなければなりません。
でも骨が折れていなくてラッキーだったのかしら・・・今日は大安なんですと。信じていないけれど。
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周囲には人がいませんでしたか。転び方によっては失笑をかっていたかも。