バウリンガル
2009年 08月 28日
何年か前に裏ノーベル賞で日本が選ばれた。その名はバウリンガル・・・・犬の言葉を翻訳する機械。とてもうれしく傑作だ。と思ったものだ。その頃我が家にはもう吼えることのできない病気の犬で必要なかった。
ところがチグノが家にやってきて、こいつがなかなかうるさい。でも、なにを言っているのか判らない。そこでバウリンガルを買うことにした。最新のものが8月末に発売されるという。注文して、約一ヶ月、やっと届いた。
ところがチグノがワンワン啼いても「解析不明」ばかり!壊れているのではないかと私が「ワン」というと、「ねえ、ねえ」なんて言葉が出る。がっかり!憧れの機械であったのに夢が壊れてしまった。
15000円もするのだそうな・・・・!
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私はかねがね赤ちゃんの泣き声を翻訳する機械があるといいと思っています。