網代「アヒル池」の「みにくいアヒルの子」
2009年 12月 17日
噂のアヒル池の「みにくいアヒルの子」を見てこようと思って散歩に出た。
アヒル池は、砂防ダムのところに小さな池ができている。そこに真っ白い6羽のアヒルが飼われている。そのうちの一羽がひどいいじめにあっているというのだ。
いじめは、どこでも大なり小なりあるのだけれど、自然環境に恵まれたところで、しかも時々別荘の管理会社が餌を与えて、何の苦労もないアヒルと思うが、ひどいいじめがあるというのだからびっくり。餌もろくに食べられないと言う。
行ってみると、なるほど、一羽のアヒルは五羽の集団から離れている。
「みにくいアヒルの子」はとりわけ大きいがゆえに、仲間から嫌われてしまったのだが、このアヒルは同じ大きさだ。同じようにきれいな白色。どうして、仲間はずれにされているのだろうか?どうして五匹のげきりんにふれてしまったのだろうか?
写真の奥のほうにその一羽が見える。
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