銀座を歩くと青春の風がふいてくる
2010年 06月 02日
病院で支払いをすませて、財布を改めて覗くと、・・・ありゃりゃりゃ、2000円しかない。しからば貯金通帳は? これもない!。
銀座の画廊へ行ってから、銀座を歩きたい。東京オリンピックの頃、銀座に職場があったので、というよりは、勤めるところは銀座と決めていたので、銀座の化粧品会社を受けて合格したときはほっとした。
その頃もお金がなくて、何を買うでもなく、何を食べるというのではない。でも街そのものの持っている雰囲気が気に入っていた。店を覗き、画廊に立ち寄ったり、通る人を見ているのが好きだった。
久しぶりの銀座なのに私には今2000円しかないんだ・・・・そうだ!思い出した! 一枚カードがある。
急に元気になって、銀座に出た。
お店はぜんぜん違っちゃったけれど、どこからか青春の風がふいてくる。
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銀座の化粧品会社も女性としては人気の職業だったと思います。
そんな銀座の化粧品会社で勤めているsumipino1さんは若いころかなり美人だったのでは。