田んぼはいいなぁ
2012年 08月 02日
私は田んぼを見るのが子どもの頃から大好きでした。
田んぼの横を流れる用水路には、ドジョウやメダカが泳いでいたり、タニシだか、カワニナだかが転がっていたりしました。水棲昆虫もゲンゴロウやマツムシ、タガメ、ヤゴなんかもいました。
水面にはミズスマシ、アメンボウがいました。
五月には摘み草に行き、ヨメナや、セリを摘みに行きました。
すぐ上の兄はヒバリを追いかけていました。
ヒバリの降りたところに巣があって、卵があるというのです。
本当でしょうか?
見に行った田んぼは、残念なことにミズスマシもゲンゴロウもドジョウもいません。
アメンボはいましたが。
しかし、イネを渡ってくる風は心地いい。
写真のあぜ道に何やら茶色の物体いがみえますが、これはカモです。餌になる生き物がいるのでしょうか?
アマガエル、トオスミトンボを見つけました。写真に写っているはずなのですが、残念、このカメラではきちんと写せません。
『農の学校』では陸稲をやっているのですが、(私の畑でも)水田とは違います。
水田はいいなぁ。
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