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by sumipino1
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「逢読源の会」内幸町ホールにて

1995年仲代達也氏の奥さんの宮崎恭子さん(1996年没)が「逢読源の会」を作りました。
亡くなった後、宮崎さんの妹さんが後を継いだのだそうですが、外国に行かれ、野間修平氏が今引き継いでいます。
今回は、5月26日、内幸町ホールで「手紙」をテーマに行われました。

朗読の会は誘われると時々行きます。
生きているうち、そんなにたくさんの本を読むことができません。
朗読する人や仲間の人や指導する人が読んで、感動したものを朗読するのだから、「名作」が多いのが魅力的です。
自分で読まないで、朗読者が一生懸命に練習して、表現してくれるのですから、聞き手は楽ちんです。
(近頃は目も悪くなって、ちょっと読むと目が乾いて、痛くなってしまいます)

「手紙、書簡、その愛しきもの」という題がついていて、
第一部
「ははのてがみ」高橋義夫。「往復書簡」佐藤愛子、野坂昭如。「きけわだつみのこえ」林市造。「字のない葉書」向田邦子 「長距離ランナーの遺書」沢木耕太郎。 「手紙」東野圭吾。「代書屋 八十八歳の私より」辻仁成。
第二部
『遠く離れた妻・鏡子へ  ロンドンから届いた漱石の手紙」。「あしながおじさん」。「人間でないことがばれて出て行く女の置手紙」蜂飼 耳。 「最後の恋文 宇崎竜童様、ひと文恨み参らせ候」有馬稲子。「硝子戸の中」夏目漱石。
「日本一短い「母」への手紙」一筆啓上 福井県丸岡町。

私の友人は、「代書屋 八十八歳の私より」を朗読したのですが、着飾った人のグループが「よかったですねえ」
と話し合っているのを聞きました。もちろん私も同感でした。
「長距離ランナーの遺書」は東京オリンピックで3位になった円谷選手の遺書です。私は忘れもしない東京オリンピックのマラソンを競技場で見ていました。アベベ・円谷選手を見ました。
だから、円谷選手が自殺した時、本当にびっくりしました。遺書も新聞にのりました。
この朗読は私の記憶と重なりました。




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by sumipino1 | 2014-05-27 06:37 | 映画 演劇 音楽 絵など | Comments(0)