質のいいものを見ると、きちんと生きようと思う。武宮朗読会「チェーホフの夕べ」出演「春口一座」
2018年 02月 19日
75歳まで一途に演劇と障害児教育に貫いてきたことに頭が下がる。どちらも手を抜いていない。
今回は「春口一座」と銘打つように、まさにファミリー総出演、春口明朗氏のお嬢さん二人とチェーホフの朗読会を開いたのです。
「犬を連れた奥さん」下館あいさん。「美女」春口ゆめさん。そして「白鳥の歌」春口明朗氏・萩坂心一氏。朗読会とは言いながら、「白鳥の歌」は本を持っているだけで、見ていない。衣装も着けて演劇を見ていると同じだった。本当にうまく感動した。
それにしてもチェーホフって人は1000も短編を残し、おいしゃさんでもあったという。「かもめ」や、「ワーニャ伯父さん」三人姉妹」「桜の園」などの脚本を書く。それで44歳でなくなっている。天才というのはすごいなぁと思う。
質のいいものを見ると、自分の気持ちも高まり、きちんと生きようと思う。
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