牛に出会って……、と、同人誌「牛」のこと
2018年 06月 16日
酪農家に憧れたこともあったけれど、とても無理とあきらめた。
憧れが多くて酪農家を選択することはできなかった。
馬もいいけど、牛がいい。
のーんびり。ゆったり。
優しい目をしている。
牛は大地をふみしめて歩く
牛は平凡な大地を歩く
(高村光太郎)
有名な同人誌「牛」を知っていますか?
約50年続いている。
ページは600ページを優に超える厚さです。
その中に、瑞々しい作品がたくさんあります。
日本児童文学協会賞をはじめとして、たくさんの賞に輝く有名な児童文学作家、詩人もいて、あまり類を見ない同人誌です。
月に一度、書いてきた作品を意見を交換するというだけで、そこに私は所属し、何と40年近く。
赤ちゃんの牛の顔を撫でていて同人誌「牛の会」を思う。
書いてきた自分の歴史を思う。
今日はこんなことをしてはいられない。
同人誌牛の会の例会のある日でした。
(同人誌「牛」のホームページも見てください)
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