野菜作りの楽しみと地獄
2018年 08月 31日
スイカの雌花が咲いて、人工授粉をして、ポッチリできたスイカが日に日に育っていくのを見ると本当にうれしく、大きさが止まって、ヒゲが茶色くなって、いざ収穫。
家に持ち帰って、食べてみると、うまーい!
つくづく畑をやっていてよかったと思う。
幸せ感。満足感。
草むしり、草かき、草ひきをやっていると、本当に嫌になる。
熱中症におびえ、ブヨ・蚊の群れの攻撃、キイロスズメバチやらスズメバチにでくわす。
おまけに風邪、吐き気など今年は体調が不良だった。
なぜ体を壊したのか?……報道で身に危険のある気温になる。迷わず冷房をつけましょう。
と毎日報道される。脅迫みたいに感じて冷房をつけるようになってしまった。
去年は一度も使わなかった冷房。冷房が体を壊したのではないかと言える。
そして、私の愛犬チグノがある日、体がとても熱く、ハアハアが速い。
チグノを熱中症で失ってしまったら・・・・と思い、冷房を使うようになった。
思い返せば、地獄の草ひき。
雑草は今も続いているのですがね。
しかし、小さな小さな大根や白菜の芽が出てきた。
収穫の次はこの芽が出てきたことが喜び。希望となり、畑に行くことが楽しみになる。
期待の星が虫に食われちゃうとがっかりだから、農薬を使わないので、布をかけたけれど・・・・虫、特にヨトウムシ、デンデンムシ。
しかし、毎日見回らないと、葉っぱがチリチリになってしまう。
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