「ウシガエル」の沼の周りは「ニホンタンポポ」ばかり
2008年 04月 30日
鳥をみたり、野草を見たり、ヨモギや薮甘草を積んだり、ぶらぶらのろのろ土手を歩くのは、嫌なニュースの多い昨今、心が癒される。
知らないおじさんが、感動を共感しようと、
「カワセミが来ていますよ。ほら、そこそこ。藤の花の下にいますよ]
なんて教えてくれたりする。
「知っていますよーだ。いつものところにいるのでしょ!」
なんて言わないで、
「どこどこ?」
なんて、調子を合わて、おじさんを喜ばせてあげる。
今タンポポがいっぱい咲いている。積んでガクを見ると、ニホンタンポポ。全部ニホンタンポポ。
土手から、崖を上がって、道路に出ると、そこはもう西洋タンポポ。
左の写真はニホンタンポポ。右の写真は甲羅を干している亀かと思ったら、カエル。でも小さくて見えないでしょ?浮いている紙?にのっているのです。この後ぽちゃり!と、跳んだ。でも小さいから、ウシガエルではないようだ。