こどもの国
2008年 07月 02日
ここは、110メートルの滑り台をはじめ、大小の滑り台が充実していて、けっこう楽しい。滑り台にもいろいろあって、従来の金属板のもの、ローラーがころころ回ってオートメーションのラインの部品のように私がはこばれるようなもの、さらに一つの筒が、細かく五センチ幅ぐらいなっているものなどあります。110メートルの滑り台はこれでした。お尻をつかないで、膝を折って、靴の裏だけ滑る部分に触れています。これは滑った後もお尻が痒くならないので快適です。しかし、年寄りがやると、膝にきます。ご注意を。
プラスチックのような材質で真ん中が細くなっているのがあり、これはスピードがついて、ちょっとスリル。
上から下を見たら、小学生が木道に腹這いになって池をのぞき込んでいるのが見えました。滑り台から降りるとすぐに、走っていって、私も腹這いになって池をのぞき込んでみました。黄土色をした土と同じ色をした、やや大きいオタマジャクシをつかまえようとしていたのでした。腹這いになっていないと、頭がら落ちてしまうような気がします。小学生の子どもたちとおたまじゃくしを追いつめたりして、しばらく遊びました。
シルバー割引は子どもたちと同じ料金です。
えらい。