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by sumipino1
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カテゴリ:本( 23 )

俳句の本を辻村麻乃さんからいただいた。美しい表紙の本である。句集名は「るん」。
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あとがきを読むと…「るん」はルンという言葉の概念に依る。

プラーナはサンスクリクトで呼吸、息吹きなどを意味する言葉である。
日本語では気息と訳される言葉が多い。チベット仏教の瑜咖行では「ルン」…風と呼ばれる。
インド哲学では、同時に人間存在の構成要素の一つである風の元素をも意味している。そして生き物(すなわち生き物)の生命力そのものとされ、やがてその存在はアートマンの根拠にまで高められる。

鳩吹きて柞の森にるんの吹く

のこの句から句集名をつけた。……という。

序~感想文 筑紫磐井氏 るん春 るん夏 るん秋 るん冬 るん新年 跋…岩淵喜代子 あとがき
という構成である。

さて……と……辻村麻乃さんは、私の大学時代の親友、岡田史乃さんのお嬢さんである。岡田史乃さんは俳人であり、結婚した相手は詩人の岡田隆彦氏。お二人はとりわけ感性が高い。そんな両親を持つ。

辻村さんは俳句の道に進まれ、「プールの底」についで第二句集がこの「るん」である。
母上を知っているだけに、母を詠んだ句が気になる。
雛のなき母の机にあられ菓子
母留守の納戸に雛の眠りをり
母からの小言嬉しや松の芯
母留守の家に麦茶を作り置く
母入院「メロン」と書きしメモ一つ
母見舞う秋空へ漕ぐペダルかな
病床の母の断ち切る桃ゼリー

体の不調の母を詠んだ句が多い。
私の大切な友である母上の健康の回復を祈る。

私の好きな句。
ハシボロコウ正南風に今も動かざる
人は皆何を急ぐか夕焼雲
階上の夫の寝息や髪洗う
求愛のゴリラのストレス熱帯夜
口開けし金魚の中の赤き闇
思春期や怒った顔でバラを買ふ
赤坂は誰の街なる野分後
病床の王女の如きショールかな
おお麻乃と言う父探す冬の駅

この中から一句選ぶとしたら

おお麻乃と言う父探す冬の駅

感性の高いご両親の元で育った麻乃さんは、父を失い寂しい時を過ごしたことだろう。
私はこの句が一番胸を打つ。

ところで私もこの頃俳句考えるようになった。
ブームもあり、テレビでもこの頃放送している。結構面白い。
でも一番の理由は、写真の題に俳句を使いたいと思っているからである。
写真も俳句も未熟で伝えることができない。
そこで写真と俳句で被写体は何を私が言いたいかを表現するためである。
それはまた何かの機会に………

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by sumipino1 | 2018-09-09 22:37 | | Comments(0)
図書館で廃棄の本がたくさんでていました。
面白そうなのがたくさんありましたが、「積読」のなってはいけないと思い9いっさつだけもらってきました。
春日了の「坊主になりたくなかった坊主」
お寺は世襲制のところも多く、おばの嫁ぎ先がお寺で、私のいとこも継いでおぼうさんになりました。
かなり決心のいる職業です。
この著者は題名通り、坊主になりたくなかった人。なんとしても息子を坊主にしようとする親、それに抵抗する息子、春日了の生き方が面白くて、久しぶりに夜通し読んでしまいました。

この本が捨てられてしまうなんて・・・
またこっそり図書館のリサイクル資料に戻しておこうかな?


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by sumipino1 | 2017-07-07 23:51 | | Comments(0)
私の学生時代最も親しかった友人から俳句集「篠(すず)」が届きました。ナンバー177とあります。
学生時代、いつも隣に席をとり、私は退屈しながら、先生の一方的な話を聞き、彼女はしっかりと先生の講義を聞いていました。
俳句の授業の神田先生の時間は、特に熱心でした。

俳句の結社「篠(すず)」を作りずっと主宰してきたことに驚かされます。
また、お嬢さんが引き継ぎ、今は共に「篠」を継続させていることに驚きを感じます。
それにしても、177号まで作り続けるとは!! あの友が!!!

勤めたことはなく、一途に俳句を続けたことに驚かされます。
同じ机で勉強していた私とはだいぶ違う。
(続く)


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by sumipino1 | 2016-07-25 07:37 | | Comments(0)
「生涯現役」と気張っているお年寄りが今日も我が家の前を歩いて行きました。
偉いことだなと思う反面、人それぞれ、私には合わない・・・なんて思います。

さて、頑張っている私のかけがえのない友人、岡田史乃さんから俳句 「篠(すず)2016 Vol 175」が送られてきました。
学生時代共に過ごした人です。「文芸」のサークルで一緒で授業もほとんどいっしょでした。
この岡田史乃さんが一途に文学の道を進むとは思ってもいませんでした。そしてここまできたのですから「生涯現役」といえるでしょう。
たくさんのお弟子さんを持ち、指導的立場であり「篠」という本を発行しているのですから。

今度の岡田さんの俳句は私でもわかりやすく、巷の人の様子がうたわれていて、好感が持てました。
どの句も「そうだね、確かに」などと独り言をいったり、「ふふふ・・・」と笑いたくなるようものもありました。
お嬢さんの辻村麻乃さんの「鬼子母神」の表題の10首はみずみずしい感性でいい。鬼子母神は私も墓参りのついでに寄ったりして、その情景と重ねて読ませてもらいました。br>



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by sumipino1 | 2016-01-15 12:39 | | Comments(0)
岡田史乃さんから、句集 『ピカソの壺』が送られてきました。
岡田史乃さんは学生時代いつも一緒に行動した人です。
同じクラスでしたが、特に親しくなったのは「文芸」のサークルで一緒だったからだと思います。

俳句「篠」主宰し、「晨」の同人で、句集もこの『ピカソの壺」で4冊目です。

買い物の出がけに郵便受けに『ピカソの壺』の本が入っていました。
早速、デパートで買い物をする前にベンチでこの句集を読みました。

父からのピカソの壺や風立ちぬ

茅花飛ぶ岡田隆彦死せる地に

長身の我が娘われ待つ駅薄暑

やがて死す母の巨大へ秋日差し

天の川あそこ師がゐる父母がゐる

昨日会い今日も会いたし娘のショール

ここに載せたのは、311句のうちの家族を詠った6句です。

懐かしい岡田さんのお父上笹尾氏。アルバイトさせていただいたり、ご馳走になったりしました。
優しく穏当な方でした。
岡田隆彦さんはご主人で、史乃さんを命がけで愛した人でした。都会を感じさせる人でした。お酒が強くて・・・
お母上は史乃さんに俳句の環境を作った人です。きれいで、気さくで、さっぱりしていて、好感の持てる方でした。
お嬢さん(辻村麻乃さん)は史乃さんが俳人に育てあげた人でもあります。幼少の頃、一度お会いしたことがあり、NHKのテレビで立派に成長した姿を見たことがあります。

この句集の中には、他にもなかなかいいのもありますが、史乃さんの暖かい家族を思い出し、あえてこの6句を紹介しました。


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by sumipino1 | 2015-09-19 11:22 | | Comments(1)
いつもの樹液の出る秘密の場所に行ってみました。
チグノの散歩のついでなのですが・・・・

今日あの親子の仕掛けた物はスイカみたいな皮。
そこに何と何千匹のコバエらしき昆虫が群がっていて、ワッと飛び立ちました。
なかには大慌てで私の顔にぶつかるやからもたくさん。
本当に腹が立ちます。
こういう小細工はやめてほしい。

でも下の方の樹液の中に何かがいる。
よく見るとメスのカブトムシ。
一匹を引き離してみると、奥にもう一匹。オスだといいな。
引っ張り出してみると、残念! こちらもメスでした。
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あの親子に捕えられるといやなので、家に持ち帰りました。
明日私の畑に逃がそうと思います。




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by sumipino1 | 2014-07-25 14:57 | | Comments(0)
今年の芥川賞の発表でいろいろ話題になった田中慎弥さん。石原慎太郎知事とのバトルもあり、いったいどんな作品を書いているのだろうと興味を持っていました。。
家人が買ってくれていたので、読んでみました。

感想は、
「ウーン、何だこれは!」
後は読んでいない人、これから読む人に悪いので、やめておきます。

児童文学に入って、同人たちの書いてきた作品を例会で読みますが、いろいろな意味でおもしろい。
また、同人誌「牛」に掲載されている作品の中には、深い感銘を覚える作品が多々あります。
児童文学と大人の純文学とは質が違うとは思いますが、今回の芥川賞作品「共食い」はどんな意味があるのだろうか?
こう思うのは私だけだろうか?
いろいろ言いたいのですが、やめておきます。

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by sumipino1 | 2012-02-19 18:00 | | Comments(0)
e0093679_23493540.jpg私の小学校一年生の時から、今もずーっと親しい友人K子さん。
そのK子さんが大事にしていたもので、私が羨ましくてならなかった物、それはトウモロコシで作った人形でした。おばあさまがお作りになったものとか・・・上品できれいなおばあさまでした。とても風格があり、私はいつも緊張していました。その方が作ったトウモロコシの姉さん人形も負けず劣らず上品できれいなものでした。

このDVDを見ながらそんなことを思い出していました。
ついでにレンゲ畑のレンゲやクローバーで冠を作ったり、ヤツデの実をセルロイドに穴をあけて飛ばしたりして遊んだことを思い出しました。
自然は遊びの宝庫でありました。

今の子はどうなのでしょうか。自由に遊んでいるのはあまり見かけません。
このDVDは意図的に遊びのヒントを投げかけてくれています。

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by sumipino1 | 2011-05-12 23:50 | | Comments(0)
e0093679_18224764.jpg星の環会から、学校教材用DVD 1、地球をだっこ「きせつをみっけ」  2、「季節をさがしに」①あそびかた発見! 春夏秋冬 ②学び方発見! 春夏秋冬  の三つのDVDが出ました。

このDVDは現役の先生にお薦めです。
この三冊を揃えて、小学校や養護学校、学童クラブ、児童館、図書館などで置いてあれば、先生たちは大助かりになり、すぐに授業に取り入れられます。
現場にいると、学習のヒントになるものがほしいものです。
まさにこのDVDはぴったりです。見て、事前準備をしておくと、きっと子どもたちが喜んで飛びついてくるでしょう。
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子どもたちはいつも楽しく学習したいし、遊びながら学ぶことが大切です。
私が現役の時にこのDVDがあったらよかったなぁ・・・と思いました。

「地球をだっこ きせつをみっけ!」は英語も入っていますので、英語の勉強にもなります。

企画・製作☆星の環会
監修 江川多喜雄
構成・編集 間中ケイ子 ・ 星の環会編集室
ナレーション やから純子・ゆみうみうまれ
英語監修 Mathew Crosby



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by sumipino1 | 2011-05-10 18:27 | | Comments(0)
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日曜日の8時45分から、NHKテレビで「やさいの時間」という番組があります。
ときどき見ているのですが、そのテキストは必ず買っています。
「やさいの時間』五月号の100ページにおたより広場Letters 畑自慢・やさい自慢というおたよりコーナーがあり、あの藤田先生がコメントをされます。

3月号を見た時、私も送ってみようと思いました。
そこで、何を出そうか、「天狗になったピーマン」か「天狗になったなす」か、それとも、「じゃがいも小僧」か・・・あるいはあのエロい大根か、いろいろ迷いましたが時期を考えると「じゃがいも小僧」がいいと思い送りました。

それが今月号に載りました。
本屋さんの店頭での立ち読みでもいいので、ぜひ見てください。
掲載料は500円の図書券です。

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by sumipino1 | 2011-04-26 11:12 | | Comments(0)